ブランドコンセプト



日本の伝統を、毎日身につける。


casaneの由来

casaneを立ち上げたのは、帯と日本の文化を愛するデザイナーが、京都・西陣織の帯の機元(メーカー)を訪れたことがきっかけです。

そこで見た意匠図(着物や帯の図案)。
さまざまな解釈で描かれた「文様」と、立体的な帯の織りの美しさ、そして世界に誇れる日本の伝統的な意匠に圧倒されました。

また、「文様」にはひとつひとつに幸せの意味あいがあるのです。

そんな「文様」をジュエリーで表現し、作り上げることで、誰でも見られて手にふれることができ、誰もが日常的に身に着けることができたら、とても素敵だと思いました。

casaneのジュエリーが、日本の文化と伝統に目を向けるきっかけになれたら、とても幸せです。

「文様」 MONYOU とは?

文様とは、伝統的な日本のデザインモチーフのこと。
おもに、キモノや帯に使われてきており、表現方法や組みあわせ、また素材や立体感でもさまざまに姿かたちを変えます。
文様には、ひとつひとつに吉祥の意味がこめられており、casaneでは、この意味あいを大切にデザインしています。


casaneのジュエリーづくり

日本女性デザイナーが、すぐれた日本の職人とともにすべて手作業でつくりあげているため、繊細で立体感まで計算されたつくりが特徴となっています。

また、西陣織帯や京組みひもなど、日本の伝統工芸メーカーとの協業シリーズも手がけています。

ほかにはないけど日常づかいしやすい、ものづくりを目指していきたいと考えています。


Designer Profile

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